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  • 「自由保育」の可能性を追求したい

2015年入職 せんかわみんなの家/園長 和田 満佐代Wada Misayo

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幼稚園や公立保育園も経験して実感した
「自由保育」の魅力。

和田さんは2015年の春に入職されたと伺っています。

そうですね。『せんかわみんなの家』のオープンのタイミングで入職しました。
ただ、これまでもずっと幼稚園や保育園で経験を積んできたものですから、保育士歴で言えば20年以上になりますね。

多彩な経験を積まれた上で、つばさ福祉会を転職先に選ばれた理由はなんだったのでしょう?

一斉保育と自由保育、両方の経験があるのですが、やはり子どもの気持ちを優先して、本人がやりたいことを楽しくできた時って、表情がキラキラと輝くんですね。例えば給食や排せつの時も、生活リズムを重視して急かせるのではなく、子どものリズムに合わせてあげると、前向きさが全然違うんです。

そうした体験から、前職の園長先生とも「もっと自由保育の可能性を追求したい」と、よくお話していました。
そしてある時、「つばさ福祉会なら、和田さんのやりたいことがもっとできるかもしれない」と、当法人のことを紹介していただいたんです。

前職の園長先生は、つばさ福祉会のことをご存じだったのですね。

その方も自由保育に対して熱心で、当法人の常務理事とも交流があったそうです。
実際、前職も自由保育でたくさんのやりがいを感じていましたが、個人的に家族の介護と両立する必要もありまして。そうした悩みに対しても、当法人の方が融通が利きやすいはず……と、前職と当法人の双方に配慮いただき、今の私があるという感じです。

「まだまだ追求できる!」
“みんなの家”で感じた可能性。

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入職から3年。ご自身が考えていたように、自由保育の可能性を追求できていますか?

それはもう想像以上ですね。特にカルチャーショックを受けたのが、遠足の場所決めです。

遠足の行き先が、驚く様な場所だった?

いえ、決めるまでのプロセスです。当法人では遠足の時期が近づくと、子どもたちに「遠足で何をしたいか」をまず聞くんですね。その時は、「虫取りがしたい!」という子どもたちと、「キノコが生えているところが見たい!」という子どもたちの2グループに分かれました。

次は「どこに行けばできるのか」を検討するのですが、私と転職組の同僚たちとで、「このあたりの緑地がいいかも」と調べて下見に行って。その結果を園長先生に伝えたところ、「なぜ大人だけでそこまでやったの?」と言われまして。

遠足の候補地を検討して下見を行うのは、当たり前の行動ですよね。

そう、私も転職前はそれが当たり前だと思っていました。でも、子どもたちと一緒に「虫なら、葉っぱがあるところにいるかな?」と話し合って、行き先の調べ方や候補地のヒントを出してあげる。子どもたち自身が「ここがいい!」と選んだら、「どうやったらいけるかな?時間はどのくらいかかるかな?」と、ひとつ一つ話し合って、下見も子どもたちと一緒に行う。子どもたちと丁寧に向き合い、時間をかければ、そこまで出来てしまうんです。

職員ではなく、子どもが主体となって遠足の計画を練ることができる。

計画を考える中で、数字や時間の感覚を学んだり、お友達と協力する大切さや、電車・バスなど公共機関と触れ合う機会なども得られます。
自由に楽しく過ごしながらも、人間形成の基礎を発育する。そのバランスをとるのは非常に難しいですが、他園での経験もあるからこそ、当法人で感じた「自由保育の可能性の広さ」というのは、本当にどこまでも広がっていると感じています。

より良い保育を目指して、職員の成長にも熱心に。

現在、和田さんは現場を離れ、園長というポジションですよね。

各クラスにサポートで入ることはありますが、基本は職員たちが子ども主体の保育を実現できるような、より良い環境づくりや管理業務が中心です。
あとは他園の主任たちと定例の合同会議を実施して、取り決めた保育方針などの現場共有、別法人の方々も集まる勉強会や地域にお住いの皆さんへの情報発信なども行っています。

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職員の皆さんや地域の方々に対して、どのような情報共有を行っているのでしょうか?

「自由」と言うと、“子どもの好きにさせる”と勘違いされやすい部分もあります。理想と現実の間で悩むことも珍しくありません。
ですから、いかに子どもの気持ちに寄り添いながら、発育を促していくのか。私自身、まだまだ勉強の日々ですが、これまで磨いてきた経験と知識を活かして、気を付けるポイントや取るべき行動について伝えることが多いですね。

では最後に、応募を検討している方々にメッセージをお願いします。

様々な現場を経験してきましたが、当法人は特に「職員が保育に集中できる環境」づくりに熱心だと思います。
各クラスを受け持つ職員の人数も、こんなに多いところは経験がありません。それに研修の一環として、乳幼児の発育の研究で著名な大学教授を招いて勉強会を行ったこともあります。

ですから、「子どものためになる保育を追求したい」「保育の質を高めるために、スキルアップも頑張りたい」という方には、理想的な環境だと思います。成長のためのフォローは惜しみませんので、様々なことに意欲的に取り組んでいただけたら嬉しいです。

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