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法人を知るつばさ福祉会の特長

子育て支援の特長・取り組み

子育て支援の特長・取り組み

0~5歳児を対象とした乳幼児保育では、『子ども主体の保育』を徹底しています。
子どもへの愛情をベースに一人ひとりの発達段階を丁寧に把握。保育士が子どもたち一人ひとりと同じ目線に立って対話を重ねながら、それぞれの「気になる!」「やってみたい!」に寄り添える遊具・環境・活動を用意。
そうして乳幼児期に育むべき能力に加えて、主体的に考え、行動できる力を育んでいくのです。

また、給食や午睡といった毎日の行動に関しても、大人の都合を押し付けるのではなく、「待つ保育」「見守る保育」を実践。どんなことでも、自分のやりたいことに取り組んでいると、子どもたちの表情や目の色が大きく異なるもの。
実際、保護者の方が、イキイキ頑張る子どもの姿に「そこまで出来たんだ!すごいね!」と驚きの声を上げるシーンも日常的です。

介護の特長・取り組み

介護の特長・取り組み

健やかで安らかな時間を提供して終わりではなく、気持ちの活性化までサポートする。
私たちが目指すのは、そんなご利用者一人ひとりに寄りそう介護サービスです。実際、基本的な介護・健康管理サービスだけにとどまらず、ご利用者と向き合いながら体操・レクリエーション・絵画・手工芸などをはじめとした、体調や嗜好にマッチする個別の取り組み・運動を実施しています。

さらに当法人が運営する乳幼児保育や学童保育と連動し、子どもたちとの多世代間の交流の機会を日常的に設けたり、地域の福祉祭りなどにご利用者自身がボランティアとして参加したり。ご利用者や現場のスタッフの声をヒントに、生きがいと感動を見出せるようなイベントや活動なども企画。前例がないことにも積極的に取り組み、「明日も楽しみ!」と笑顔になっていただけるようなサービスを提供できれば最高です。

職員のための取り組み

職員のための取り組み

子育て支援・介護両方に共通するのが、相手の気持ちを最優先に考え、「対話」を基本とする姿勢です。こうした取り組みには、当然時間と手間暇がかかるものです。
だからこそ、私たちは多くの職員を配置しています。例えば保育園であれば、原則的に全クラス「複数担任制」を採用。また、調理業務に関しても、調理師ではなくほとんどが栄養士で担っています。さらにすべての園に看護師も導入するなど、様々な専門知識を持ったプロフェッショナルが集う環境を整えています。

こうした職員の充実によって、日中でも書類作成などの事務作業を行うことができたり、研修参加や有給休暇の取得がしやすくなることも大きなポイント。
パソコンやデジカメを数多く用意したり、延長保育の電子決済もできるICカードを活用した園児の登降園データ管理システムの導入など、業務効率アップのための環境づくりも惜しみなく取り組んでいます。

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