保健教育「自分の成長と生きること」を実施しました
投稿日:2024.02.15
今日は、約1カ月後に卒園を控えた年長クラスの園児を対象に、保健教育「自分の成長と生きること」を実施しました。
看護師指導の下、聴診器を使って自分の心臓の音を聴いたり、生まれてから身長がどれくらい伸びたのかを感じてもらうため、出生時身長の平均(50cm)と1月の自分の身長と同じ長さに切ったリボンを使って、視覚的に成長を感じてもらいました。
最後に、ここまでみんなが大きくなれたのは、たくさんの人の支えがあったこと、生きている=心臓が動いていること、お友だちと遊んだり、楽しく感じたり、悲しく感じたり、全て生きているから、命があるからできること、その命は、世界中どこをさがしても同じ命(人)はないことを看護師が伝え今日の教育を終えました。
このような教育の機会をきっかけに、命の大切さや周りの人を大切にする心が芽生えてくれるとうれしいですね。